[id:$00000000] [ar:神山羊] [ti:quiet room -self cover (安静的房间-自我保护)] [津岛梓鱼ovo] [hash:9530f8b6663c6b039c45d46646b436dc] [al:troy] [sign:] [qq:] [total:222145] [offset:0] [00:00.00]神山羊 - quiet room -self cover (安静的房间-自我保护) [00:01.21]词:有機酸 [00:02.21]曲:有機酸 [00:03.13]编曲:有機酸 [00:26.43]声は出さないで [00:27.77]やり切れなさに沈黙で叫んだ [00:30.25]言葉なんて [00:31.68]ここじゃ全く役に立たないことは [00:35.26]わかっているだろう [00:36.98]何を口にしても [00:38.54]味がしないな [00:39.91]まるで粘土細工のようだった [00:43.35]夜の塊 追い回されて [00:45.73]嵌る水溜り [00:47.05]泣き出した女の子が言った [00:49.65]「どうして [00:50.47]こんなにかなしいの?」 [00:52.16]下を向いたままで答えた [00:54.32]「君もすぐに慣れるよ」 [00:57.31]鮮やかが煩い公園でシーソー [00:59.91]穏やかな心が回転しそうだ [01:03.55]涙みたい [01:04.73]きらきら 二人照らす鈴灯 [01:07.56]淡い淡い闇の中へ [01:10.14]泳いでいくからついておいで [01:12.79]固く繋いだ手はずっと離さないで [01:16.05]ねえまだいるかい [01:17.90]長い長い道の端を [01:20.43]爪先で歩く 靴は要らない [01:22.99]最後の時までその目は離さないで [01:26.24]ねえまだいるかい [01:30.79]全部忘れても [01:32.38]宵の寒さに閉塞で嘆いた [01:35.10]幸せだけ繰り返しても [01:37.50]虚しくなることは [01:39.69]わかっていたけど [01:41.44]夢を口にしても [01:42.98]味気ないな [01:44.35]まるで泥人形のようだった [01:47.70]帰路の陽だまり [01:49.11]添い遂げられて気付く蟠り [01:51.56]逃げ出した男の子が言った [01:54.15]「どうして [01:54.84]こんなにくるしいの?」 [01:56.47]目を見つめたままで答えた [01:58.92]「きっと誰かの為だよ」 [02:01.43]賑やかが寂しい桑園でいっそ [02:04.32]したたかに [02:05.06]過ぎ行く人生みたいだった [02:08.21]手を伸ばす 浴槽 [02:09.57]浮かんでいた 水花火 [02:12.02]緩い緩い風の中を [02:14.60]流れていくから 幼い日に [02:17.20]かわした約束は [02:18.68]ずっと忘れないでいてよ [02:20.99]もういいかい [02:22.45]永い永い暮らしの中 [02:24.93]指先で探す 愛に会いに [02:27.13]最後の夜ならちゃんと聞かせて [02:30.34]本当の事はもういっか [02:33.70]崩れ落ちていく [02:35.00]崩れ落ちていく [02:36.27]いつか見た景色もすぐ褪せていく [02:38.72]流れ落ちていく [02:40.23]流れ落ちていく [02:41.48]涙の行方を君は見たのか [02:44.05]はやくはやくはやく [02:45.91]消えてしまえ [02:46.78]どうせもうまともじゃ [02:48.45]居られないんだから [02:50.68]黙ったままで 帰りを待たせて [02:54.67]淡い淡い闇の中へ [02:57.32]泳いでいくからついておいで [02:59.94]固く繋いだ手はずっと離さないで [03:03.02]ねえまだいるかい [03:05.02]長い長い道の端を [03:07.56]爪先で歩く 靴は要らない [03:10.34]最後の時までその目は離さないで [03:13.31]ねえまだいるかい