[00:00.00] [00:19.66]きっと なんて信じられなくなった [00:24.40]ゼロを唱えた [00:26.47] [00:28.43]人々が賑わうレンガ道 [00:32.56]透明な壁が阻んでいた [00:35.25] [00:37.15]痛くない が怖くて [00:39.25]怖くない が怖くて [00:41.59]泣いてしまった [00:43.93] [00:45.81]ベツレヘムの星でも [00:47.97]私なんか照らせない [00:50.21]過ぎた御業だ [00:52.68] [00:54.01]一人きりで 爪先を濡らす [00:58.37]海の夜風にさえ疎まれて [01:02.76]雪の街の 灯りが遠ざかる [01:07.07]眠りすらもあるか分からない [01:11.00]水底へ [01:12.19] [01:29.59]あなたの大事なモノを壊して [01:34.18]何も残らなかった [01:37.50] [01:38.24]人肌の温度も分からない [01:42.56]空っぽの機械の体 [01:45.99] [01:46.97]生きてたいが死んでたい [01:49.17]死んでたいが生きてたい [01:51.62]欲張りにサンタさんは来ない [01:55.63] [01:55.68]愚かしくてバカみたい [01:57.81]でもあなたを許せない [02:00.28]何も分からない [02:02.59] [02:03.82]重い足を暗澹に浸す [02:08.04]教会からノエルが聴こえた [02:12.50]計算上 合理的な解で [02:16.93]プロメテウスさえも焼き去ってしまいたいな [02:24.29] [02:38.73]月の光 子供達の声 [02:43.09]ベルの音と白銀の港 [02:47.44]聖歌隊のように並ぶクラゲ [02:51.85]きっと水はとても冷たい [02:55.87] [02:56.15]一人きりで 爪先を濡らす [03:00.54]海の夜風にさえ疎まれて [03:04.90]雪の街の 灯りが遠ざかる [03:09.39]眠りすらもあるか分からない [03:13.30]水底へ [03:25.91]