[00:00.000] 作曲 : 一二三 [00:21.497] 届かない気持ちや 夢といった類が [00:26.914] どうしようもない程 心で叫んでんだよ [00:34.081] [00:42.784] 見えない障壁や 圧力の類が [00:48.221] 私の頭上で佇んで 消えないんだよ [00:54.178] [00:54.316] きっと きっと 幸せなんて [00:59.597] それなりに値段が付いていて [01:03.564] “もっと”なんて 何で? 望むことさえ [01:10.139] 虚しく響く様な こんな世界を変えたくて [01:14.145] [01:14.296] 咲いた 咲いた 私の中で [01:19.490] 妬み 嫉み などが 積もり積もっていく [01:24.823] やがて やがて 心の臓から [01:30.814] どくどく溢れる本心を知って [01:33.987] [01:44.090] 身分とか価値だとか世間の尺度で [01:49.498] その一目盛りのために醜くなれるの? [01:55.465] [01:55.603] そうだ そうだ 人間なんて [02:00.848] 見下すことで生きていて [02:05.020] そうか、そんな そんな 生きる手段で [02:11.545] 凝り固まった様な場所で 息が出来ないよ [02:15.514] [02:15.692] 遙か 高く 胡坐をかいて [02:20.818] 私達はただ 利用されてんだ [02:26.155] 隙を 隙を 狙い続けて [02:32.056] 毒針をそっと 首に打ち込んで [02:35.158] [02:46.225] 張り巡らした意図の傍で [02:51.484] 引っかかる好機を ただ待ってた [02:56.784] 社会のうなじに噛み付いて [03:02.072] 私の感情全部を 流し込んでみせる [03:06.233] [03:06.426] 弱く 脆い 私達がさ [03:11.558] 持てる 唯一の 反骨精神 [03:17.057] いつか いつか 叶いますように [03:22.611] どくどく流れる 私の想いが [03:28.161] この腐ってる 世界に響いて [03:34.046]