[00:02.81]隔てられた距離感 その孤独感 [00:07.11]君をカタチ取るように [00:10.23]伸ばした手がレーザーのように [00:14.23]届いたら、いいのに [00:17.35] [00:17.49]出来そうで出来ない 先の見えない [00:21.53]画面越しで理解(わか)った [00:24.52]きっと、同じ流れ星を見送った夜の果て [00:31.86]僕は、いつか [00:35.27]僕らは、いつか。 [00:39.07] [00:47.17]穏やかな日々なんて、もう [00:53.14]来ないんじゃないかって [00:56.70]考えちゃう毎日が [01:01.65]懐かしいね、とか笑って [01:07.36]思い返せる未来が来るから [01:13.89] [01:14.55]アリ寄りの ナシ寄りの 可能性は 透明な [01:21.88]フラグを選んだらもう 見失わないさ、二度と [01:28.76] [01:28.87]相次ぎ引き続き かくも永き [01:33.16]硝子越しのストーリー [01:36.17]紡ぎ続けてる"普通"に 白黒着けたくない [01:43.60]あの、自由に明日に 向かう風に [01:47.45]なれる日が来るでしょう? [01:50.68]急ぎ足の季節に また 追い越される前に [01:57.86]君と、いつか [02:01.19]僕らは、いつか。 [02:04.35] [02:13.33]ネット見て ニュースも見て [02:19.08]アニメでもいいや、って独りで迎えた朝は [02:27.46]変わりなく 豹変(かわ)ってしまった [02:33.43]取り残された ゲームの世界だ [02:39.90] [02:40.57]削られて、磨耗して だからこそ、本来の [02:47.85]もう、何の飾りっ気もナイ [02:51.01]…少しピュア過ぎでもいい [02:54.73] [02:56.12]擁(いだ)かれていた喧騒 阻む要素 [03:00.91]還りたかった其処は [03:04.04]近すぎて視えてなかった 本当の素顔(ひょうじょう)は [03:11.22]こんなだったんだね そうだったね [03:15.19]「「二度と、離れたくない」」 [03:18.39]きっと、同じ流れ星に祈った夜の果て [03:25.50]僕は、いつか… [03:29.02] [03:41.43]隔てられた距離感 その孤独感 [03:45.64]君をカタチ取るように [03:48.81]伸ばした手がレーザーのように [03:52.76]届いたら、いいのに [03:55.95] [03:56.07]出来そうで出来ない 先の見えない [04:00.05]画面越しで理解(わか)った [04:03.16]きっと、同じ流れ星を見送った夜の果て [04:10.30]僕は、いつか [04:13.79]僕らは、いつか。 [04:18.42]