[ti:星取り] [ar:レミオロメン] [al:風のクロマ] [by:活在当下] [00:01.12]レミオロメン - 星取り [00:07.10] [00:07.25] 卜超 制作 [00:12.49] [00:14.51]眩しい光に覆いかぶさった 時計の針で編んだハンカチで [00:26.44]心色とりどりの感情が溢れ出して 夜風をさまようの [00:39.23]手のひらほどの月が見えた あの夏の景色 重なった [00:51.64]だから些細な夢を見たの あなたの笑顔に包まれた [01:03.39] [01:04.25]会いたくて 花火の夜空に探した輝き眩しすぎて [01:16.99]私にはあける勇気もないままに 瞳から涙ぽつりとこぼれた [01:33.28] [01:44.56]欲望 それはひとつの海の色 ゆらり揺られた小舟頼りなく [01:56.48]心ない言葉や感情の裏返しが 漏れだしてしまったの [02:11.68]手のひらほどの愛が欲しい せめて心に触れるほどの [02:22.15]そしたら呼吸が始まって 時計の針が動き出すの [02:33.06] [02:34.33]夜明けには金星がひとつ 東の太陽を睨みつけて [02:47.45]消えそうな私の心張りつめて 瞳から涙 延々こぼれた [03:04.73] [03:07.47]あの夏の日よ 帰れない祭りの日よ [03:13.73]夢は路地裏 風は夜を連れてきた [03:20.43]私は大切な何かを守る事 それを捨てる事 [03:32.37]迫られた日々さえ懐かしく [03:38.21]思い出になってしまった [03:44.60] [03:45.43]会いたくて 花火の夜空に探した輝き眩しすぎて [03:57.94]私にはあける勇気もないままに 瞳から涙 延々こぼれた [04:13.36]花火のいない空 秋風が吹いた [04:22.97]