[00:02.100]そして君は 青い空に手を伸ばしていた [00:06.800]優しいその声と 無邪気な微笑みを見せて [00:13.770]いつの日にか この記憶さえ消えてしまうの? [00:18.432]あの雲のように [00:22.437]この手に取った 白い花は枯れ宙を舞った [00:26.932]奇跡みたいに綺麗な 光景を君と奏でて [00:33.936]そして泣いた 僕の心に触れた君は [00:38.449]愛しい笑顔見せて 空の向こうへと [00:45.693]君が残した声は この僕に意味を与えるんだ [00:51.442]この身焼け付くほどの 果てしない悪夢の中 [00:56.447]どんな時も 傷つき崩れそうなその時を迎えても [01:03.200]僕は大丈夫 君がいるから [01:32.160]そして君は 悲しげな瞳隠したんだ [01:36.661]気づかれないように 日差しが眩しい振りして [01:43.664]繋いで手が ぬくもりを僕に届けたんだ [01:48.165]今も残っているよ [01:52.161]この体は 赤く汚れてしまっていても [01:58.154]君を想う日々は 決してなくなりはしない [02:03.903]いつまでも いつまでも いつまでも [02:09.160]君がくれた全てが この僕を生かし続けるんだ [02:14.662]いずれ果てることさえ 厭わないかのように [02:19.904]どんな時も 痛みも苦しみも忘れてしまうほどに [02:26.656]僕は大丈夫 君のもとまで [02:40.664]僕を照らしているのは 透き通っているような [02:46.050]優しさに満ちている 君という光 [02:51.920]君が残した声は この僕に意味を与えるんだ [02:57.650]この身焼け付くほどの 果てしない悪夢の中 [03:02.850]どんな時も 傷つき崩れそうなその時を迎えても [03:09.450]僕は大丈夫 君がいるから