[00:15.141] ピンク色の空を仰いで [00:18.697] 草をかきわけて進もうよ [00:23.243] 教会のほうまで [00:29.251] シャボン玉のような退屈を [00:32.370] きみにつつかれて弾けたら [00:37.277] 時は加速する [00:40.299] [00:43.294] 行こうよ このまま [00:52.589] 二人は三分間だけチルして [00:57.894] [01:00.304] 過ぎていく時間とか [01:03.834] 薄れていく記憶とか [01:07.243] きっときみの運命も儚いんだね [01:14.743] かなしみを数えてもきりがないよ [01:19.647] なんてさ [01:21.230] ずっときみはぼくにそう言ったけど [01:26.710] 底なしの沼はない [01:31.416] [01:46.358] とろけそうな目をしばたかせ [01:49.620] キツネの足あとを追いかけた [01:54.288] 教会のほうまで [02:00.331] 墓石のかげで朝やけが [02:03.770] 霞んでいくのを眺めていた [02:08.335] ぼくらこれから [02:11.045] [02:14.217] 行こうよ 果てまで [02:23.665] 二人はじゃあねって手をふったあと [02:28.843] [02:31.713] よどみなく流れていく刹那的な生涯は [02:38.255] 最後何を羡み 何に満たされる? [02:45.330] [02:45.634] 過ぎていく時間とか [02:48.793] 薄れていく記憶とか [02:52.081] きっときみの運命も儚いんだね [02:59.516] 愛や情熱もいつか底に足がついてしまう [03:06.219] ずっとクリスマス·イヴを迎えるまで [03:11.538] 沼のなかもがいてろ