[00:06.962] [00:12.095]僕らの生活は正常で [00:14.635]実によくある風の粗悪品 [00:17.440]どこの誰から見ても平凡で [00:20.115]それがこんなに痛いのに [00:34.015]朝目を覚ます理由がない [00:36.479]頑張っても誉められる訳じゃない [00:39.206]どうせ すごい人とは張り合えない [00:41.870]興昧ないからもう終わりでいいよ [00:45.486]止まつてくれない心臓に [00:50.945]何度「死ね」と願ったんだろう [00:56.402]亡霊みたいな昼の月が [01:01.861]生まれた理由を全部知ってる [01:05.896]変われないまま 変わってしまう [01:11.693]うまく歩けないや [01:16.152]あの日見上げてた [01:19.910]星空に笑われた気がした [01:27.798]奪い取っても 隠し持っても [01:33.532]全然足りないんだ [01:37.938]僕らは「愛されてる」と思えたらそれでいいのに [01:48.873]午前六時 物語は次のページへ