[00:00.000] 作词 : ∶少女病 [00:21.04]虚ろな景色 崩れる砂上の幻想 [00:28.49]一人描いた 真っ白な世界 [00:35.59]全てを失い 凍りついた時間に [00:42.45]終わりを告げよう 静かに空白の果てへ―――― [00:50.78] [00:52.21]いつか声を殺した 凍えるように眠れぬ夜 [00:59.20]加速していく閃光 研ぎ澄まされ鋭く [01:06.48]最期彩りし色は 刹那に散る終の美学 [01:13.92]鮮やかに“色褪せぬ華”を描いて…… [01:21.18] [01:28.88]枯れゆく刻に 飛び交う無数の幻影 [01:35.97]虚実混じった 閉ざされた世界 [01:43.34]全てがこの手を 掠め過ぎてくように [01:50.59]願いは叶わず 消えゆく終焉の果てへ―――― [01:58.31] [01:59.76]いつか空を失くした 誇りだけを地に残して [02:06.93]それは気高い残光 輝きは ah...揺るがず [02:14.37]最期彩りし音は 臆さず散る優美な風(B e T e p) [02:21.69]満たされた“色褪せぬ想い”を乗せて…… [02:27.96] [02:29.63]朽ち果て滅びゆく儚い砂上の幻想 [02:33.71]今償いの言葉を形為して刻め [02:37.81]枯れたこの場所に埋没を [02:41.37]抱かれるように眠ろう―――― [02:47.65] [03:00.00]途切れた呼吸は 翳りさえも映して [03:06.63]終わりを奏でる 確かな生への干渉 [03:15.50]滅びの風が頬を凪いで―――― [03:19.95]いつか声を殺した 凍えるように眠れぬ夜 [03:26.59]加速していく閃光 研ぎ澄まされ鋭く [03:34.10]最期に見渡す風景には [03:38.02]穢れ無い終のRefulgence [03:41.45]鮮やかに“色褪せぬ華”を描いて……