[00:01.32]見つからない 伝えること適う言葉 [00:06.61]だからこの詩に包んで送るよ [00:11.90]形変えて 廻る光の環に届く [00:17.18]幻のような木漏れ月夜 [00:28.84] [00:43.77]現状維持で本当にいいの [00:49.18]誰も知らない終幕の引き方 [00:54.50]積もり行く焦りと不安 [00:59.57]時が虚しく空回りする [01:04.93]覚悟して 二択の賽の目を [01:10.55]投げるか投げ出すかは [01:15.84]半分(1/2)だけの確率で [01:21.03]進むか止まるか 選ぶために [01:26.34]ほらきっかけは ほんの少しの出来事で [01:31.36]心の隅っこに生れ落ちた種 [01:36.47]それからだよ 自分のペースでゆっくりと [01:42.04]『0』から『1』へと変えていけばいい [01:48.79] [02:08.89]初めての出会いの中に [02:14.08]いつか寄り添う予感していて [02:19.20]願うのは どんなときでも [02:24.51]「想い」「想われ」 そんな関係 [02:29.99]描いてた理想は目の前で [02:35.84]幻日にさらされる [02:40.51]羨ましくて でも嬉しくて [02:45.67]日々の忙しさで忘れた頃 [02:51.22]雲隠れの満月 この次に姿見せたときには [02:59.64]もう十六夜の月で [03:01.99]欠ける言葉 ひとつ遅れな無力さで [03:07.02]帰ってきたのは“強がり”だけ [03:13.41] [03:33.83]誰かがきっと 投げた小石を受け止めて [03:38.86]心に波紋を広げていくから [03:44.37]時が来たら 自分のペースでゆっくりと [03:49.52]『0』から『1』へと変えていけばいい [03:55.14]見守るから あなたに笑顔戻るまで [04:00.23]だから焦らずに一休みしよう [04:05.39]それからだよ 自分のペースでゆっくりと [04:10.80]自分の気持ちを見つめればいい