[00:00.000] 作词 : 松井洋平 [00:00.500] 作曲 : 南 直博 [00:01.00]編曲:廣中トキワ [00:11.00]互いにその手を伸ばすなら [00:16.00]始まってしまう…音は奏でられたから [00:22.00]互いの視線が重なれば [00:26.00]もう他に道などはないと知ってるから [00:31.00]誘いかける海域 距離を測りあい [00:37.00]駆け引きが終わってしまったら [00:41.00]最初の砲撃を撃ち合おう [00:45.00]超えてはならないラインを超えてしまった時から [00:50.00]旋律(メロディー)が流れ出した紺碧の舞踏室(ボールルーム) [00:56.00]真っ赤な薔薇の棘が胸に刺さったあの日から [01:00.00]絡まりあう絆という運命…導いてく [01:06.00]針路の海図は未だ見えぬ未来 [01:19.00]重なる海路で出会うのは [01:24.00]譲ることのできない道だからだろう [01:30.00]悪夢は幾度も繰り返す [01:34.00]幸運というドレスを纏ってるかぎり [01:39.00]言葉などは不要で 射抜くような視線の [01:45.00]砲戦が終わってしまうとき [01:49.00]最後のステップを踏み出す [01:53.00]超えてはならないラインを超えてしまった、その時 [01:58.00]群青のダンスフロアで共に舞って踊る [02:04.00]美酒を注ぐグラスは一つしかないのだから [02:09.00]逃れられないことも運命と呼ぶのだろう [02:14.00]航路の果てにはたどり着けぬまま [02:43.00]超えてはならないラインを超えてしまった時から [02:48.00]旋律(メロディー)が流れ出した紺碧の舞踏室(ボールルーム) [02:54.00]砲弾というフレーズ その胸に届いたなら [02:59.00]離れていく手と手の運命が零れだして [03:04.00]響いた終曲-フィナーレ- 終わりを告げていく