[ti:空に近い街] [ar:Aqua Timez] [al:絵はがきの春] [by:賴潤誠] [00:01.14]「空に近い街」 [00:04.14]作詞∶太志 [00:07.14]作曲∶Aqua Timez [00:10.14]歌∶Aqua Timez [00:13.14] [00:15.14]とびらを開けると そこは街だった  [00:21.86]心地よい風が 頬を滑る [00:30.35]初めての場所 だけど懐かしい  [00:37.01]13歳の魔女に逢えるかも [00:44.15]言葉に頼らなくても  [00:48.53]わかりあえるくらい 穏やかで平和な昼下がり [00:58.74]答えがないということの  [01:03.19]その素晴らしさを 肌で感じてる [01:18.38] [01:32.55]街そのものが 広い心を持ち  [01:39.82]こどもたちが駆けて遊ぶ [01:47.46]過去は追わずに 未来も願わずにいたら  [01:55.91]あの黒猫に逢えるかも [02:01.24]果物屋の店先に並ぶ 籠いっぱいの果実が  [02:10.39]視界を彩ってく [02:15.91]「純粋」なんて記号すら もう  [02:27.75]忘れるくらい 心が晴れわたる [02:34.25]にぎやかさに触れながら  [02:38.68]内側に華やいだ静寂を 感じられる今 [02:49.01]あのパン屋までの道を もう少し  [03:00.77]遠回りしながら 歩こうか [03:08.80] [03:11.80] 賴潤誠制作