[ti:石ころ伝説] [ar:馬場俊英] [al:馬場俊英LP1 ~ キャンディー工場] [by:珂珂sheery] [00:00.00]石ころ伝説 [00:03.07]馬場俊英 [00:05.34]作詞:馬場俊英, 須藤晃 [00:09.58]作曲:馬場俊英 [00:10.82] [00:12.65]前に話したっけ あの公園はその昔は米軍基地だった [00:18.98]あの私鉄の駅はその頃まだなかった [00:25.38]オンボロビルにモールにダウンタウンストリート [00:28.38]環状線は今日も工事中 この街はいつでも未完成 [00:35.65] [00:40.90]どこにしまったっけ 一枚の写真 どうしてもお前に見せたい [00:47.16]お前の親父がまだお前くらいの頃 [00:53.42]いつもは静かな奴だったのに 友達のために殴りかかって [00:59.83]結局 殴られた 街角で [01:03.72] [01:05.47]Once upon a time この道を駆け抜けた男がいた [01:12.00]何を求め 見つめたのか 今では知る由もない [01:17.90]Fighting for the life 道端の石ころが走りだし [01:24.43]流星になり 明日を照らしてた [01:28.75] [01:33.93]強すぎる光は濃い影を作って 栄枯盛衰も世の常 [01:40.05]でも後日談には誰も興味ないだろう [01:46.47]テナントが入れ替わったビルのように [01:49.60]区画整理をされた地図のように この街はいつでも知らん顔 [01:59.33] [02:01.96]いつか言いたかった 一通の手紙 どうしてもお前に見せたい [02:08.05]お前のおふくろが お前くらいの頃 [02:14.20]会社をツブしてしまった彼は たぶん初めて負けたのでしょう [02:20.89]私は見届けます 大丈夫だと [02:24.66] [02:26.79]Once upon a time この街を抱きしめた女がいた [02:33.04]何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない [02:38.84]Running on the life 道端の石ころが磨かれて [02:45.43]宝石になり 街を照らしてた [02:51.30] [03:25.80]Once upon a time 人生を駆け抜けた男がいた [03:32.26]何を求め 見つめたのか 今では知る由もない [03:38.09]Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になって [03:48.17]Once upon a time 人生を抱きしめた女がいた [03:53.97]何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない [03:59.85]Running on the life 今日もいくつもの石ころが [04:06.40]この街のどこかを転がっている [04:15.33]Fighting on the street!! [04:17.41] [04:19.40]◎Lrc By 珂珂sheery◎ [04:31.72]