[ti:明かりの灯る方へ] [ar:松たか子] [al:僕らがいた] [by:ijssel] [offset:700] [00:31.25]バスはゆらり揺れながら夜の街を出る [00:38.89]追われるように飛び乗ったままで [00:46.94]知らない場所へとひた走る [00:54.35]闇の向こうの景色をただ追っていくだけ [01:02.01]置いて来た君を思い出さぬよう [01:10.13]夜の輪郭を目でなぞる [01:18.24]今や僕の行く末はこの道だけが知っている [01:25.92]手の鳴る方へと歩く子供のように [01:32.77]光誘う方へひたすら走るのさ [01:40.41]行き着く先には何かが待つはずさ [01:48.59]僕が僕でいられるように止まらないで [02:03.71]代わり映えのない日々をただ繰り返してた [02:11.39]適当に頷いて適当に話して [02:19.37]君は今頃何をしてるかなぁ [02:58.40]くだらなく笑えたらそれこそが幸せ [03:06.09]そうか、いつも変わらない声がずっと [03:13.37]響いているなら [03:16.57]明かり灯る方へ君が待つ街へと [03:24.47]今すぐに飛び出してこのまま引き返すんだ [03:32.65]君に会えたらまずなんて言おうかな [03:39.08]そうさ!明かり灯る方へひたすら向かうのさ [03:47.32]たどり着いた先には笑顔が待っているから [03:55.79]僕が僕でいられるのはそこしかない 《》 欢迎您的光临!