[00:00.000] 作詞 : n-buna
[00:00.040] 作曲 : n-buna
[00:00.80]毒(どく)を飲(の)み込(こ)む前(まえ)に
[00:05.40]五畳(ごじょう)の一間(ひとま)で、夏(なつ)を見下(みお)ろすように
[00:14.63]あの日(ひ)のことを思(おも)っている
[00:20.80]
[00:37.45]「春(はる)の河原(かわら)の前(まえ)を歩(ある)いたあの日(ひ)は、,
[00:46.50]夜(よる)を忘(わす)れるような陽(ひ)の射(さ)す朝(あさ)で
[00:55.80]河川(かせん)のベンチには眠(ねむ)る、誰(だれ)か。
[01:00.40]まるで黒檀(こくたん)だった。黒(くろ)い髪(かみ)、眠(ねむ)った春(はる)がいた。
[01:05.90]まだ心臓(しんぞう)に殘(のこ)ってる毒(どく)が、
[01:09.50]嗚呼(ああ)、狂(くる)ったみたいに胸(むね)を突(つつ)いていた。」
[01:13.60]咲(さ)いて snow white 今日(きょう)も笑(わら)って泣(な)いてもう、
[01:16.80]もう一回(いっかい)僕(ぼく)らの長(なが)い人生(じんせい)に気?。à桑─盲匹工筏郡?br />[01:22.40]最低(さいてい)な、愛(あい)な、甲斐性(かいしょう)なしな論理(ろんり)で
[01:25.99]もうちょっとだけ忘(わす)れる努力(どりょく)とか
[01:43.70]「毒(どく)を飲(の)み込(こ)む前(まえ)にあの頃(ころ)のことを
[01:52.80]人並(ひとな)みにもなれずに歩(ある)いた僕(ぼく)の、今(いま)までのこと。
[02:06.60]嫌(きら)いになったのは夢(mèng)(ゆめ)と明日(あした)。
[02:11.40]誇(ほこ)れるものなんて肥大(ひだい)した自尊心(じそんしん)だけだった。
[02:16.80]春(はる)に出會(huì)(であ)ったあの人(ひと)の顔(かお)だけ。覚(おぼ)えてる筈(はず)が胸(むね)に霞(かす)んでいく?!?br />[02:24.40]そうだ snow white 泣(な)いて 気取(きど)ってないでもう、
[02:27.60]もういいよ、貴方(あなた)の記憶(きおく)なんか笑(わら)って手(て)を振(ふ)れよ
[02:33.40]最低(さいてい)だ 死(し)んでしまうなら今日(きょう)だと思(おも)った
[02:36.90]もうずっと誰(だれ)に期待(きたい)もされぬまま
[02:43.30]水差(みずさ)しを窓(まど)に置(お)いて くすねた毒(どく)を注(そそ)いで 乾(かわ)いた紙(かみ)に綴(つづ)った
[02:47.80]「結(jié)局(けっきょく)僕(ぼく)には何(なに)もなかった」
[02:52.40]全(すべ)てが虛(むな)しくなって 紙切(かみき)れを空(そら)に放(ほう)って 毒水(どくみず)を口(くち)に含(ふく)んだ
[02:59.10]貴方(あなた)のことを思(おも)い出(だ)した。
[03:03.30]snow white 泣(な)いて笑(わら)って憂(うれ)いて
[03:06.60]もうなんで貴方(あなた)の眠(ねむ)ってる顔(かお)が?。àΓ─螭窍à─à胜?br />[03:12.30]最低(さいてい)だ 最低(さいてい)だ 最低(さいてい)だ
[03:21.60]咲(さ)いて snow white どうか笑(わら)って泣(な)いてもう、
[03:24.90]もう一回(いっかい)僕(ぼく)らの長(なが)い人生(じんせい)に気?。à桑─盲匹工筏郡?br />[03:30.50]最低(さいてい)な、愛(あい)な、甲斐性(かいしょう)なしな論理(ろんり)で
[03:33.99]もうちょっとだけ貴方(あなた)を探(さが)せたら
[03:38.60]もう一歩(いっぽ)だけ歩(ある)いてみれるかな
[03:44.80]啊.....
[04:12.30]毒(どく)を吐(は)き出(だ)すように