上條恒彥

小檔案
上條 恒彥（かみじょう つねひこ、1940年3月7日 - ）は日本の歌手、俳優(yōu)?聲優(yōu)。長野県朝日村出身。本名同じ。アトリエ?ダンカン所屬。身長：176cm、體重75kg。
小簡(jiǎn)介
長野県東筑摩郡朝日村に生まれ、三歳の時(shí)に父親をガンでなくす。朝日中學(xué)を経て、1958年長野県松本県ヶ丘高等學(xué)校卒業(yè)後、同年4月上京。大森の荒物問屋の住み込み店員を手始めに、新聞店の配達(dá)員、サンドイッチマン、コンクリート工場(chǎng)の工員、ダンプカーの運(yùn)転手、旅館の下働き、うたごえ喫茶の歌手など約15種類の職業(yè)を経験する。1964年3月、初めて労音の仕事をし、世に出るキッカケができる。
1968年結(jié)婚。翌年、長男の恒、次の年に次男の契が生まれる。
1969年NHKのステージ101の初期メンバーとしてレギュラーになるが、年長で別格扱いであった。1971年グループ「六文銭」と共演した曲「出発の歌（たびだちのうた）」で、三重県合歓の郷の「ポピュラーソング?フェステバル'71」でグランプリ受賞。次いで、11月、第2回世界歌謡祭でグランプリを獲得。翌1972年には第23回NHK紅白歌合戦で、ヤング101と共に、晴れやかで若々しい初出場(chǎng)を飾った。また、フジテレビ系列の時(shí)代劇『木枯し紋次郎』の主題歌「だれかが風(fēng)の中で」を歌い、ヒットさせる。9月には「日本歌謡祭」で「橋」が入賞。1973年には、2月、沖縄海洋博の歌「珊瑚礁に何を見た」を吹き込む。「さよならの世界」で第4回世界歌謡歌唱グランプリを受賞。
それ以後は俳優(yōu)としても活動(dòng)し、數(shù)多くのテレビドラマ、映畫、舞臺(tái)に出演。TBS系列の『3年B組金八先生』の社會(huì)教師?服部肇役は特に有名。
とりわけ丸大食品のウインナー、フランクフルト商品のCMソングを1980年代に擔(dān)當(dāng)していたこともあり、その名を知らずとも歌聲を記憶している者は極めて多い。
現(xiàn)在は、長野県富士見町に居住している。