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[ar:音街ウナ / Rana]
[ti:シャリューゲ]
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[00:29.25]死にたさだけじゃ
[00:30.99]誰も慰めちゃくれない 愈えない
[00:38.17]あぁ
[00:38.88]真面目に生きて
[00:40.10]得したことなんて精々
[00:42.79]頭の腐った大人に 群がられたことくらい
[00:47.12]「はいわかったわかったうるさい」
[00:49.61]仆の初戀は玉砕
[00:51.69]初めて君に向けられた聲
[00:56.06]「あれもこれもいらない」
[00:58.40]他人の気持ちなんて知らない
[01:00.53]いつだって自分が一番ね
[01:04.15]笑って泣いて どいつもこいつも
[01:07.10]腹ん中は真っ黒
[01:09.59]平気で人を殺すような
[01:11.62]噓をもう 吐いて吐いて吐いて
[01:13.81]騒いで涌いて どいもこいつも
[01:16.14]頭ん中は真っ白
[01:18.84]平気で自分舍てるような
[01:21.17]噓をもう 吐いて 吐いて
[01:32.63]皮肉さだけじゃ誰も 聞き耳立てやしない
[01:41.34]こうはなるまいと どこか缐引きしただけ
[01:46.02]そのくせ同じ ような笑い聲で生きている
[01:50.55]「もうどうでもこうでもいいよ」
[01:53.09]全部何も意味はないよ
[01:55.02]いつかの本音を溶かしてゆく
[01:59.50]「それはそれはすごいね」
[02:01.78]世辭の濃度は今日も濃いめ
[02:04.12]あっという間に脳がバカになる
[02:07.78]暴いて飽いて どいつもこいつも
[02:10.89]面の下は真っ青
[02:13.07]自分だけを必死に守る
[02:15.31]噓をもう 吐いて吐いて吐いて
[02:17.65]繋いで裂いて どいつもこいつも
[02:20.19]足元は真っ暗
[02:21.77]気づけば何も殘らない
[02:23.97]噓をまた 吐いて 吐いて
[02:36.45]あぁ君と一緒で獨(dú)りぼっちだな
[02:39.64]舍てられた子貓 頬寄せた
[02:44.27]人はみな自分勝手で噓つきなんだ
[02:48.75]君はきっと何も悪くないよ
[02:54.30]蟬の聲がひどくうるさい
[02:58.12]夏だった
[03:02.30]いつからか心の聲が
[03:05.25]ノイズにまみれて
[03:06.68]あの頃の仆が隅で埋まって
[03:10.08]泣いて泣いて泣いて
[03:11.81]どうせあのままで良くて
[03:14.20]別にそれで良くて
[03:16.44]仆は一體全體何のために
[03:19.64]誰と笑ってんだっけ
[03:22.29]どいつもこいつも
[03:24.17]腹ん中は真っ黒
[03:26.61]平気で人を殺すような
[03:29.10]噓をもう 吐いて吐いて吐いて
[03:31.29]黙ってたって
[03:32.36]あいつも そいつも
[03:33.89]いつか殺されたんだ
[03:35.81]だから今日も自分を守る
[03:38.10]噓でまた 泣いて 泣いて