紫陽(yáng)花の夜歌詞

[00:01.000]閉じ込められてた言葉が　胸の中
[00:07.000]どしゃぶりの雨を降らせる夜
[00:13.000]魔法が解けてしまうならこの痛み
[00:19.000]抱きしめて夜を明かしたい
[00:25.000]
[00:31.000]
[00:34.000]似たもの同士だからこそ解ってた
[00:40.000]軌道(きどう)が外れた二人の未來(lái)
[00:46.000]重力(じゅうりょく)に惹かれる星の屑のように
[00:52.000]塵(ちり)に還る運(yùn)命と
[00:56.000]
[00:57.000]靜かに密(ひそ)かに重ねた噓
[01:01.000]火がつき燃え出した
[01:03.000]優(yōu)しさが何の理由にもならない事
[01:07.000]解ってたのにな
[01:09.000]ため息色した季節(jié)がほら
[01:12.800]心に風(fēng)穴を開けて
[01:15.000]良かった事だけ頭巡り
[01:18.800]張り裂けそうなんだよ
[01:21.800]左脳(さのう)じゃなく理論(りろん)じゃなく
[01:24.800]身體中に溢れてる
[01:27.000]雨音に消えそうな聲
[01:31.000]「アイタイ」
[01:33.000]
[01:34.000]「ありがとう」を重ねた日々燈しても
[01:40.000]一度の「ごめんね」が吹き消した
[01:46.000]未熟(みじゅく)さの病(やまい)に冒され彩りを失った
[01:54.000]花はもう咲かない
[01:57.000]こんなに暑いのに手をポケットに
[02:00.700]しまいこんで歩いたのは
[02:03.000]いつも繋いでた右手がほら
[02:07.000]行く場(chǎng)所が無(wú)いから
[02:09.800]右脳(うのう)じゃなく「なんとなく」じゃなく
[02:12.800]この部屋の片隅で
[02:15.000]君の匂いがしだいに消えていく
[02:21.000]獨(dú)りきりの狹い部屋で僕は迷子になっていく
[02:27.000]鳴らない電話(でんわ)に「キタイ」「オビエ」
[02:31.000]夜が更(ふ)けていく
[02:33.000]ため息色した季節(jié)がほら
[02:36.800]心に風(fēng)穴を開けて
[02:39.000]良かった事だけ頭巡り
[02:43.000]張り裂けそうなんだよ
[02:46.000]左脳じゃなく理論じゃなく
[02:48.800]身體中に溢れてる
[02:51.000]雨音に消えそうな聲
[02:55.000]「アイタイ」
[02:58.000]
[03:04.000]
[03:10.000]
[03:16.000]