飽和歌詞

?[ar:Ayase]
[ti:飽和]
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[00:00.00]Ayase - 飽和
[00:00.66]作詞：Ayase
[00:00.66]作曲：Ayase
[00:00.66]編曲：Ayase
[00:00.66]隨分と長い夢を
[00:05.69]心地良い夢を
[00:08.63]見ていた様な
[00:12.23]そんな淡い記憶の最後
[00:18.47]花の便りが町に屆く頃
[00:25.68]こんな日が來るなんてね
[00:28.12]っておどけた君は
[00:30.96]靜かに息を吸い込んだ後
[00:37.24]丁寧に言葉を紡ぐ
[00:40.18]その中に散りばめられた
[00:43.57]ごめんねだけが宙に殘った
[00:49.61]知らないうちに僕らはきっと
[00:52.85]一つの生き物になって
[00:55.89]これ以上何も要らなくなった
[00:58.99]完成を迎えたんだよ
[01:02.28]だから足りないままの誰かを
[01:05.36]それぞれ愛してあげてと
[01:08.24]神様が決めたんだよきっと
[01:11.48]誰のせいでもないんだよきっと
[01:14.37]悲しいことじゃないんだよ
[01:16.60]きっと
[01:17.81]君が選んだ答えはほら
[01:20.80]僕が選んできた答えの
[01:23.80]果てに辿り著いた結末だ
[01:26.94]だからそんな顔はよしてよ
[01:30.03]あんなに愛しかった日々が
[01:33.12]幕を閉じるこんな時さえ
[01:36.37]出會えて本當に良かったな
[01:39.82]なんて思える戀をしたんだよ
[01:42.75]そんな立派な戀をしたんだよ
[01:58.42]二人で長い時間をかけて
[02:01.25]積み上げた階段を降っていく
[02:04.70]今にも崩れそうなほどに
[02:07.43]脆くて酷い出來だった
[02:10.77]離れないように離さないように
[02:13.71]繋いでいた掌を
[02:16.67]転んでしまわないように
[02:20.37]握りしめてくれていたのは
[02:23.36]君の方だったんだね
[02:26.35]知らないうちに僕はきっと
[02:29.25]鏡の中の君を見てた
[02:32.55]みだりに夢を語ってばかりで
[02:35.79]気付くことも出來なかった
[02:38.73]これは君のせいでもなくて
[02:41.68]神様のせいでもないから
[02:45.02]僕が奪った分よりずっと
[02:47.97]長く沢山愛されていて
[02:51.21]なんて想える戀だったんだよ
[02:54.50]かけがえない戀だったんだよ
[02:57.49]ありがとねの後に続く
[03:00.63]伝えそびれたさよならを君に