花束歌詞

[00:00.00] 作詞 : 越雲(yún)龍馬
[00:01.00] 作曲 : 越雲(yún)龍馬
[00:35.81]眠ることを忘れて
[00:42.10]夜は朝を隠した
[00:48.14]血の涙が溢れて
[00:54.12]君は僕を忘れた
[00:58.93]いかれた感情が日々を溶かしたんだ
[01:04.94]気まぐれを許してよ 今だけは...
[01:11.02]東ねた三輪の花を枯らしたんだ
[01:16.98]少しだけこの僕に似てるから
[01:35.97]左の眼をなくして
[01:41.92]少し安心してた
[01:47.96]戻る場所はないけど
[01:54.05]それでもいい気がして
[01:59.24]落とした眼球を舌で溶かしたんだ
[02:04.94]飴玉に似てるような気がしてさ
[02:10.92]何処かで老人が哀を焦がしたんだ
[02:16.98]君にだけ見せるから此処へ來て
[02:47.13]愛じやなかったんだ
[02:50.00]哀が殘ったんだ
[02:52.95]傷になり気づくのは痛いから
[02:58.91]花を咲かせたんだ
[03:01.91]すぐに枯らしたんだ
[03:05.02]鮮やかな藍色が哀しくて
[03:10.90]サヨナラ
[03:12.10]泣いたんだ あなたは泣いたんだ
[03:16.98]僕にだけ気付かせて魅せるから
[03:23.02]あなたを刺したんだ
[03:26.02]靜かに刺したんだ
[03:28.97]花束を渡すまでここにいて