作詞 : 豊田道倫
作曲 : 豊田道倫
繁華街のホテル街には 少女達(dá)が立ち並ぶ
道行く男に笑みを見せて マスクをちょっと外して
ゆっくり一緒に風(fēng)呂に入って 熱い舌で舐め回し
キスもとっても上手いから あの子は一番人気がある
イヤフォンどっかに落としたから 買いに行こう 腹が減った
立ちん坊なんて 食いしん坊 焼肉食って何が悪い
誰かの歌が聴きたいけど 本當(dāng)のことは誰も歌わない
大森さんは好きだったけど BABYMETALも聴いてるけど
父さんが使ってた古ぼけたギター 割といいやつみたいだけど
ちょっと弾いてみたいけど 父さんしばらく帰って來ない
貓がいるから帰るだけ 私の部屋は綺麗にしている
何にも買って來ないから お金はどんどん溜まってゆく
いつかキャッシュで家を買うの 父さんなんか追い出して
一人でゆっくり暮らすの パートにちょっと出るだけで
誰かの歌が聴きたいけど 本當(dāng)のことは誰も歌わない
歌って舞臺に立てるだけで やっぱりみんな勝ち組
ゆっくり一緒に風(fēng)呂に入って 熱い舌で舐め回し
キスもとっても甘くて あの子は一番遠(yuǎn)い
誰かの歌が聴きたいけど 本當(dāng)のことは誰も歌わない
歌が上手いってそれだけで やっぱりみんな悪いひと
ゆっくり一緒に風(fēng)呂に入って 熱い舌で舐め回し
キスもとっても切なくて あの子は一番稼いでいる
誰かの歌が聴きたいけど 本當(dāng)のことは誰も歌わない
ディランもヤングもレノンも ちょっとわかるけど
本當(dāng)の地べたは知らない
ゆっくり一緒に風(fēng)呂に入って 熱い舌で舐め回し
キスも永遠(yuǎn)のように長いけど あの子は一番かなしい
誰かの歌が聴きたいけど 本當(dāng)のことは誰も歌わない
それでもやっぱりかまわない 私の歌は足元に転がってるかも