空想フォレスト歌詞

?[id:$01086CA7]
[ar:れない]
[ti:歌って演じてみた]
[al:]
[offset:0]
[00:00.68]夏風(fēng)がノックする
[00:02.93]窓を開けてみると
[00:05.51]どこからか
[00:06.61]迷い込んだ鳥の聲
[00:10.96]読みかけの本を置き
[00:13.51]「どこから來たんだい」
[00:15.32]と笑う
[00:16.28]目隠ししたままの
[00:18.17]午后三時(shí)です
[00:21.92]世界は案外 シンプルで
[00:23.97]復(fù)雑に怪奇した
[00:27.01]私なんて 誰に
[00:28.01]理解もされないまま
[00:32.43]街外れ、森の中
[00:34.45]人目につかない
[00:36.15]この家を
[00:37.56]訪れる人など
[00:39.26]居ない訳で
[00:41.21]目を合わせないで!
[00:43.87]固まった心、
[00:45.46]一人ぼっちで締めて
[00:48.11]目に映った無機(jī)物に
[00:49.61]安堵する日々は
[00:52.72]物語の中でしか
[00:55.02]知らない
[00:56.32]世界に少し
[00:57.52]憧れることくらい
[00:59.85]許してくれますか?
[01:04.71]淡々と流れ出した
[01:06.85]生まれてしまった
[01:08.49]理不盡でも
[01:09.93]案外人生なんで
[01:12.76]わたしの中じゃ
[01:15.21]ねぇねぇ、
[01:16.06]突飛な未來を
[01:17.46]想像して
[01:18.70]膨らむ世界は
[01:21.34]今日か明日でも
[01:23.57]ノックしてく
[01:24.87]れないですか?
[01:27.39]なんて妄想なんかして
[01:29.59]外を眺めていると
[01:32.35]突然に聴こえて
[01:33.70]きたのは喋り聲
[01:37.77]飲みかけの
[01:38.67]ハープティーを
[01:40.18]機(jī)中に撒き散らし
[01:42.57]「そうしよう」
[01:43.57]とドアの向こうを
[01:44.82]見つめました
[01:46.02]「目を合わせると
[01:49.04]石になってしまう」
[01:50.80]それは両親に
[01:51.95]聞いたこと
[01:53.66]私の目もそう
[01:54.91]なっている樣で
[01:58.67]物語の中なん
[01:59.97]かじゃいつも
[02:01.27]怖がられ
[02:02.37]る役ばかりで
[02:03.94]そんな事
[02:05.82]知ってる訳で
[02:09.82]トントンと響きだした
[02:12.20]ノックの音は初めてで
[02:15.11]緊張なんてものじゃ
[02:18.08]足りないくらいで
[02:20.55]ねぇねぇ、
[02:21.40]突飛な世界は
[02:22.80]想像してるよりも
[02:25.66]実に簡単にドアを
[02:28.82]開けてし
[02:29.82]まうものでした
[02:52.90]目を塞ぎ
[02:53.65]うずくまる姿に
[02:55.15]その人は驚いて
[02:57.79]「目を見ると
[02:58.99]石になってしまう」
[03:00.89]と言うとただ笑って
[03:03.07]「仆だって
[03:04.27]石になってしまうと
[03:06.07]怯えて暮らしてた
[03:08.39]でも世界はさ、
[03:09.84]案外怯えなくて
[03:11.19]良いんだよ?」
[03:15.13]タンタン、
[03:15.93]と鳴り響いた
[03:17.43]心の奧に溢れてた
[03:20.40]想像は世界に
[03:23.18]少し鳴り出して
[03:25.78]ねぇねぇ、
[03:26.63]突飛な未來を
[03:27.88]教えてく
[03:29.24]れたあなたが
[03:30.95]また迷った時(shí)は
[03:34.35]ここで待っているから