時折歌詞

[00:00.000] 作詞 : 久能シウ
[00:00.012] 作曲 : 久能シウ
[00:00:24]氷菓子の中にいる
[00:09:33]桜の花びら誤魔化して
[00:13:58]溢れる熱で溶かしてく
[00:17:60]もう夢には帰れない
[00:21:80]頭の先に振り落とされる
[00:25:84]空間の內(nèi)側(cè)は小さい箱
[00:30:42]瞳孔の奧へ
[00:34:43]呼び起こされる時の鐘
[00:38:25]白日夢から目覚めさせ
[00:42:53]小指を握られ、こう言った
[00:46:65]目の奧は真っ赤な君の耳が
[00:54:83]鍵穴の中にいる
[01:02:23]誰も出てこられないの
[01:06:65]一歩前進その前に
[01:10:58]扉を開く、その呪文
[01:15:04]まだ何も聞いてないよ
[01:19:20]まだ何も分かってないよ
[01:27:40]鼓膜が張り裂けた音がする
[01:38:93]聞こえない聞こえてたいのに
[01:43:63]君の言葉が見えない
[01:47:59]呼び起こされる時の音
[01:51:57]白日夢から目覚めさせ
[01:55:63]言葉の後には、こう言った
[01:59:73]もう朝だから行かなくちゃいけない
[02:03:72]呼び止められる時の聲
[02:07:84]夢の奧から目覚めさせ
[02:11:96]小指を摑んで、こう言った
[02:15:96]さよならは言わないでいてあげる
[02:20:01]だからまた明日と手を振って