デッドエンドストリート歌詞

[00:00.000] 作詞 : Mah
[00:01.000] 作曲 : Mah
[00:43.17]錆びたアーケードの空と一番街の淵
[00:56.97]思考を止めて歩いた
[01:02.88]首は斷たれて動かすべき體の無いまま
[01:14.33]指先へ信號を送り続けた
[01:24.66]
[01:25.72]ガラスに映った顔が分からない
[01:30.96]連れて行こうと引いていたはずの手もすり抜けて
[01:36.04]曇ったままじゃ見失うはずだと分かっていたのに
[01:46.76]二番街の尻尾まで 行く手を遮るものはない
[01:52.06]ディスプレイの退屈が羨んではこちらを眺めてる
[01:57.26]橫道のモグラがつられて這い出した
[02:02.79]メイン通りを闊歩してはじめてあげる聲は
[02:11.82]デッドエンドへ響いて罅を入れる
[02:18.61]いつか終わりが來ても構わないけど
[02:26.63]今日は嫌だった
[02:32.20]
[02:51.74]ガラスに映った君が分からない
[02:56.55]この先しか行ける所が無いと言うなら
[03:01.89]その日一日を生き永らえさせた
[03:07.24]あの歌を覚えているなら
[03:12.73]何が君を泣かせないんだ
[03:15.12]何が君を泣かせないんだ
[03:17.65]何を
[03:19.30]何を眺めて涙したんだ
[03:23.13]何が誰に探されたいんだ
[03:25.80]何が誰に探されたいんだ
[03:28.31]何を
[03:29.84]何を考えているんだ
[03:36.73]
[03:44.85]今日という一日を生き永らえさせてくれた
[03:51.55]あの歌なら覚えている