夕凪、某、花惑い歌詞

[00:00.000] 作詞 : n-buna
[00:00.000] 作曲 : n-buna
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[00:20.68]夏になる前にこの胸に散る花火を書いた
[00:29.27]夜が來るから明後日の方ばかりを見てる
[00:38.16]口に出してもう一回　八月某日を思い出して
[00:42.63]僕には言い足りないことばかりだ
[00:46.92]ギターを鳴らして二小節(jié)　この歌の歌詞は380字
[00:51.52]ロックンロールを書いた　あの夏ばっか歌っていた
[00:55.41]さよならだけじゃ足りない
[00:59.40]君に茜差す日々の歌を
[01:04.12]思い出すだけじゃ足りないのさ
[01:08.33]花泳ぐ　夏を待つ　君は言葉になる
[01:28.29]忘れないようにあの夏に見た花火を書いた
[01:37.10]思い出の僕ら、夜しか見えぬ幽霊みたいだ
[01:45.88]何にも良いことないんだ
[01:47.98]この世は僕には難解だった
[01:50.38]君が教えなかったことばかりだ
[01:54.71]ピアノを弾いてたホール
[01:56.92]あのカフェももう無いんだ
[01:58.61]僕らを貶す奴らを殺したい
[02:00.81]君ならきっと笑ってくれる
[02:03.30]このままじゃまだ足りない
[02:07.20]僕ら花惑う風(fēng)の中を
[02:11.84]思い出すほどに苦しいのさ
[02:16.00]夏が來る　夢を見る
[02:20.40]心に穴が空く
[02:42.16]唄歌うだけじゃ足りない
[02:46.87]君に茜差す日々の歌を
[02:50.98]美しい夜が知りたいのだ
[02:55.43]花惑う夏を待つ僕に差す月明かり