琥珀の月歌詞

愛(ài)し 人よ 君の名を呼ぶ
ただ君に逢いたいのと
雨夜の月
田崎あさひ
作詞：角田崇徳
作曲：小松清人
雨に向かいて月を戀い
花は散りとて 春の行方探す
誰(shuí)が為に戀をしたのか
涙にくるる 君を想えど
君の手を離した遠(yuǎn)い季節(jié)
打ち上げ花火のように 嗚呼
儚く 消えて
愛(ài)し 人よ 君の名を呼ぶ
雨夜の月となりし面影よ
天つ彼方 一つ願(yuàn)った
ただ君に逢いたいのと
秘する花を知ることとは
この戀さえも 幻と云うこと
月見(jiàn)る人の心なら 幾許待てば
変わるものなの?
悲しみに暮れる私の髪を
柔らかく撫でる指先が
さよなら告げた
琥珀色の雪が消えぬ様
殘る想いを初戀と呼べば
嘆くようなものではないと
思う日が來(lái)るでしょうか
涙落ちる 音が響いた
戀は終わるものとわかってても
天つ彼方 一つ願(yuàn)った
ただ君に逢いたいのと
琥珀色の雪が消えぬ様
殘る想いを初戀と呼べば
嘆くようなものではないと
思う日が來(lái)るでしょうか
◎Lrc By 珂珂sheery◎