真っ赤な空を見(jiàn)ただろうか歌詞

bump of chicken - 真っ赤な空を見(jiàn)ただろうか
專(zhuān)輯:涙のふるさと
bump of chicken - 真っ赤な空を見(jiàn)ただろうか
作詞：藤原基央
作曲：藤原基央
★
溜め息の訳を聞いてみても
自分のじゃないから解らない
だからせめて知りたがる
解らないくせに聞きたがる
あいつの痛みはあいつのもの
分けて貰う手段が解らない
だけど　力になりたがる
こいつの痛みも　こいつのもの
ふたりがひとつだったなら
同じ鞄を背負(fù)えただろう
ふたりがひとつだったなら
別れの日など來(lái)ないだろう
言葉ばかり必死になって
やっと幾つか覚えたのに
ただ一度の微笑みが
あんなに上手に喋るとは
いろんな世界を覗く度に
いろんな事が恥ずかしくなった
子供のままじゃ
みっともないからと爪先で立つ
本當(dāng)のガキだ
夕焼け空　きれいだと思う
心をどうか殺さないで
そんな心　馬鹿正直に
話(huà)すことを馬鹿にしないで
ひとりがふたつだったから
見(jiàn)られる怖さが生まれたよ
ひとりがふたつだったから
見(jiàn)つめる強(qiáng)さも生まれるよ
理屈ばかり　こねまわして
すっかり冷めた胸の奧が
ただ一度の微笑みで
こんなに見(jiàn)事に燃えるとは
ふたりがひとつだったなら
出會(huì)う日など來(lái)なかっただろう
大切な人に唄いたい
聴こえているのか解らない
だからせめて続けたい
続ける意味さえ解らない
一人で見(jiàn)た　真っ赤な空
君もどこかで見(jiàn)ただろか
僕の好きな微笑みを
重ねて浮かべた夕焼け空
ただ一度の微笑みに
こんなに勇気を貰うとは
ここまで喉が震えるとは
★
おわり