僕が死のうと思ったのは (Live)歌詞

[01:21.50]仆が死のうと思ったのは
[01:28.00]ウミネコが桟橋で鳴いたから
[01:33.00]波の隨意に浮かんで消える
[01:39.50]過去も啄ばんで飛んでいけ
[01:44.50]仆が死のうと思ったのは
[01:51.00]誕生日に杏の花が咲いたから
[01:56.00]その木漏れ日でうたた寢したら
[02:02.50]蟲の死骸と土になれるかな
[02:08.50]薄荷飴 漁港の燈臺
[02:11.30]錆びたアーチ橋 舍てた自転車
[02:14.50]木造の駅のストーブの前で
[02:17.40]どこにも旅立てない心
[02:20.50]今日はまるで昨日みたいだ
[02:22.50]明日を変えるなら今日を変えなきゃ
[02:26.00]分かってる 分かってる けれど
[02:33.50]仆が死のうと思ったのは
[02:39.50]心が空っぽになったから
[02:45.50]満たされないと泣いているのは
[02:51.50]きっと満たされたいと愿うから
[03:21.50]仆が死のうと思ったのは
[03:32.50]あなたが綺麗に笑うから
[03:40.50]死ぬことばかり考えてしまうのは
[03:50.00]きっと生きる事に真面目すぎるから
[04:03.80]仆が死のうと思ったのは
[04:09.90]まだあなたに出會ってなかったから
[04:15.50]あなたのような人が生まれた
[04:21.90]世界を少し好きになったよ
[04:27.50]あなたのような人が生きてる
[04:33.60]世界に少し期待する