文學(xué)者の戀文 (文學(xué)家的情書)歌詞

[00:00.000] 作詞 : 無
[00:00.671] 作曲 : 無
[00:01.342]言葉をあなたに捧ごう
[00:03.844]この僕の心と同じ憂いを
[00:07.851]文字に籠めて
[00:09.854]どれだけ綺麗に描けたなら
[00:13.610]あなたに屆くのか
[00:33.398]涙零した二つの
[00:37.406]少し離れた雨傘
[00:41.164]あなたの聲が聞こえない
[00:44.670]雨音が邪魔をした
[00:48.678]初めて誰かに戀をしてた
[00:52.745]きっとあなたも気づいていたね
[00:57.758]胸を裂く切なさを手紙に綴ろう
[01:06.025]言葉をあなたに捧ごう
[01:08.780]この僕の心と同じ憂いを
[01:12.791]文字に籠めて
[01:14.792]どれだけ綺麗に描けたなら
[01:18.549]伝わるだろうか
[01:22.558]言葉にできないなんて
[01:24.562]逃げ出せない
[01:26.566]まるで一人孤獨な文學(xué)者
[01:30.323]僕が織り上げた言葉でこそ
[01:34.241]屆けてみせたい
[01:54.031]変わらず空は晴れない
[01:57.787]二つ並んだ雨傘
[02:01.792]あなたの指に觸れた日
[02:05.301]雨音が遠くなる
[02:09.111]拙い手紙を渡したけど
[02:13.368]雨に滲んだ文字が読めない
[02:18.378]それでも「ありがとう」と
[02:22.385]あなたは笑った
[02:26.644]言葉をあなたに贈ろう
[02:29.239]もう一度いつか
[02:31.243]必ず渡すと約束した
[02:35.253]そうする自分が悔しかった
[02:39.260]あなたの優(yōu)しさも
[02:43.017]飾らぬ心を書けば幼すぎて
[02:46.982]姿もない「誰か」に笑われた
[02:50.987]その時忘れてしまったもの
[02:54.746]幸せの中に
[03:14.624]寄り添う月日は黃昏ゆく
[03:18.381]僕らに殘された時間は
[03:22.390]あと僅かだと知っているのか
[03:26.396]目を閉じあなたは呟く
[03:30.157]「最後に願いが葉うのなら
[03:34.162]あの日の手紙を下さい」と
[03:37.920]ただ言い殘して眠りにつく
[03:49.202]例えば「好き」と一言の手紙でも
[03:53.850]あの人は
[03:54.601]大切にしてくれたのだろう
[03:57.854]本當(dāng)は自分も分かっていた
[04:01.611]けどできなかった
[04:05.618]心を綴ることから逃げ出した
[04:09.431]僕は一人無力な文學(xué)者
[04:13.438]語ろうとしてた「誰」のために
[04:18.015]誰のために
[04:21.377]だからせめて
[04:22.374]またあなたに會うときは
[04:25.131]あの日の僕が続きを渡すから
[04:29.303]ペンを走らせる窓の外に
[04:33.062]雨音が響く