夢桜歌詞

夢桜 - 今井繪理子 (いまい えりこ)
詞：elly
曲：Hiroki Mizukami
「さよなら」と言った
私は泣いていた
「さよなら」と言った
あなたも泣いていた
今まで何度あなたの胸に救われたのでしょう
悲しみも喜びも共に感じ共に歩んできた
覚えていますか?
ユラユラ揺れる桜の下で描いた夢
少しでも長くあなたのそばにいたかった日々を
春風(fēng)が吹く中であなたの大きな背中をずっとずっと見ていた
桜が散る頃には違う夢を抱いてそれぞれ歩いていくの
二人の涙は明日の道しるべ 希望へと変わっていく
同じ空見て同じ想い抱き 傷つきながらでも...
あなたと過ごした時間はかけがえのないものでした
感じていますか?
ヒラヒラ踴る桜の下で手をつなぎ
肩を寄せ合いぬくもり伝うまだ見ぬ未來を
春風(fēng)が吹く中であなたの大きな背中をずっとずっと見てきた
桜が散る頃には違う夢を抱いてそれぞれ歩いていくの
この空のどこかでまた逢えると信じてるから…
巡りいく季節(jié)の中 この桜がまた咲く頃 夢の続きを話そう
それぞれの夢の足跡をいつか殘せたらいいな
この桜の下で…
「ありがとう」と言えた
私は笑っていた
何も言わずに...
あなたも笑っていた
桜が散る 空を見上げ 歩きだそう