One Room歌詞

[00:02.000]
[00:02.621]ベッドの上で目を覚ましたら
[00:08.102]隣で君は少しだけ身動(dòng)きをした
[00:13.802]予報(bào)外れの長い雨音
[00:19.337]明日の予定は全部臺(tái)無しかな
[00:48.329]入れ替わるように君が起きた
[00:54.329]僕は冷え切った毛布にまた戻った
[00:59.753]午前７時(shí)にベルが鳴った
[01:05.305]それから君は財(cái)布の小銭を數(shù)えた
[01:10.293]さようならって言って　それで全部終わって
[01:15.847]君はもうこの部屋には戻らないだろう
[01:21.467]僕はいつもみたいに眠たそうに笑って
[01:27.058]「それじゃ」って君の後ろ姿に手を振った
[01:44.447]思い出ってほどのものじゃなくて
[01:49.963]確かに僕は君の隣で過ごして
[01:55.675]絵に描いたような長い雨音
[02:01.087]今日の予定を僕らは楽しめたろうか
[02:06.087]さようならって言って　それで全部終わって
[02:11.663]不幸なんてちっとも思っていなくて
[02:17.283]僕はちょっと怖くて寂しいって思って
[02:22.798]「それじゃ」って君の後ろ姿を忘れようとした
[02:40.130]「君が何にも言わなくても分かるんだよ」
[02:45.646]って言ってる僕が情けなくて嫌いだ
[02:52.112]さようならなんだって僕らは気づいてて
[02:57.697]最後の夜は最初と同じだったな
[03:03.273]出會(huì)った頃みたいに　本當(dāng)なんだって
[03:08.856]そう思えるような綺麗な夜でした
[03:14.431]雨音が止んで空が赤く暮れる前に
[03:20.037]君は「さようなら」の言葉をよこすだろう
[03:25.642]僕はいつもみたいに眠たそうに笑って
[03:31.217]「それじゃ」と言えるのならいいな
[03:35.777]胸は軋んだ