淚歌詞

[00:00.000] 作詞 : 小林私
[00:00.281] 作曲 : 小林私
[00:00.563] 骨伝導(dǎo)した音だけが聞こえている
[00:06.092] 持て余した床の木目を數(shù)えている
[00:11.749] 僕の體溫と同じ溫度の枕を抱き寄せて
[00:17.514] 知りもしない愛(ài)への批判論を溫めていた
[00:34.555] 無(wú)理に伸ばした人差し指爪の先を
[00:40.356] 目一杯不自然に群衆(zhòng)へ伸ばして
[00:46.005] 誰(shuí)か気付いてくれないか、傷付いてくれないか
[00:51.670] そういうことばかり考えてしまう
[00:57.732] 觸りたい 觸られたい 愛(ài)したい 愛(ài)されたい身體と
[01:03.390] 逃げたい 隠れたい 目も合わせられない心が
[01:09.052] 並び絡(luò)み噛み合ってしまっているのに
[01:14.878] どうにも錆び付いて動(dòng)きやしない
[01:20.821] 幸せが遠(yuǎn)退いてく晴れ 何もかも終わらせたような
[01:32.112] 小宇宙を濡らした雨、雨、雨が描いていく
[01:37.886] 君の淚が僕の肌を伝うことすら嫌になる
[01:48.328] 奪われた體溫、そんなものは初めから無(wú)かった
[01:54.616] 體溫計(jì)が示す數(shù)字は誰(shuí)の平熱なのだろう
[02:00.067] 與えられないことはもう気にならないけど
[02:05.959] やっぱり少しばかり寒かったりしたんだ
[02:14.929] 觸りたい 觸られたい 愛(ài)したい 愛(ài)されたい身體と
[02:20.502] 抗いたい 分かり合えない 刺し違いたい心が
[02:26.289] 寂しいね、今更どうしようもない
[02:32.014] 寂しいね、今更どうかしたくもない
[03:03.839] 幸せが遠(yuǎn)退いてく晴れ 何もかも諦めたような
[03:15.219] 小宇宙を渇かした風(fēng)、風(fēng)が描いていた
[03:20.590] 君の聲が僕の耳を通る様な
[03:29.445] 幸せを拒んでいるまま 何もかも終われば良いんだ
[03:40.878] 小宇宙を濡らした雨、雨、雨が描いていく
[03:46.308] 君の淚が僕の肌を伝うことすら嫌になる
[03:52.283] 君が淚で僕を殺せるほど錆び付いていく
[04:02.644] 僕は、錆び付いていく