Cradle Over歌詞

CRADLE OVER
茅原実里
作詞：古屋真
作曲：佐藤天平
この世を悲しく創(chuàng)った誰かへ捧げるように
悲しく祈るしかないの?
優(yōu)しい言葉をかき消し　激しく降り注ぐ雨
闇の中で　君と逢った
枯れない花は誰のため?
眠れない夜は誰の物?
もっと強(qiáng)くありたい　旅立つ今
幾千の安らぎと　百億の分かれ道と
涙に浮かぶゆりかごを　強(qiáng)く　生きて　走り　抜けて
夢を穢す世界を　君と乗りこえてゆこう
ガラスの割れた道でも　華奢な命が歌うから
希望の儚さが痛む　かすれた心の中
記憶は何より甘くて
眠りを與えられ続け　未來が納得出來ない
昨日はもう　風(fēng)になった
ふるえた聲の激勵に
託されたもの気付いたから
君の前だけ言える
怖れは　しないと　噓さえ力に
風(fēng)に向かう瞳と　目覚めたその手のひらを
ぬくもりだけのゆりかごで　強(qiáng)く　開き　空に　向けて
変えてしまう世界を　君と引き受けてゆこう
足跡なんて要らない　振り向く前に飛び込んで
いつかは止まる鼓動と　約束をただ交わしてた
幾千の安らぎと　百億の分かれ道と
涙に浮かぶゆりかごを　強(qiáng)く　生きて　走り　抜けて
夢をけがす世界を　君と乗りこえてゆこう
ガラスの割れた道から　それでも走って　涙ぬぐって
きっと何かと出逢う　この命があるのなら
◎Lrc By 珂珂sheery◎