Φ串Φ

簡(jiǎn)介: 小簡(jiǎn)介
『Φ串Φ』(くし)とは、「歌ってみた」で活躍する歌い手の一人である。女性ボーカル。香川県出身。
アニソン(アニメソング)やSoundHorizonカバーも歌うが、メインの活動(dòng)領(lǐng)域は「ボカロオリジナルを歌ってみた」。本人の言に拠れば地聲の音域は狹いそうだ 更多>

小簡(jiǎn)介
『Φ串Φ』(くし)とは、「歌ってみた」で活躍する歌い手の一人である。女性ボーカル。香川県出身。
アニソン(アニメソング)やSoundHorizonカバーも歌うが、メインの活動(dòng)領(lǐng)域は「ボカロオリジナルを歌ってみた」。本人の言に拠れば地聲の音域は狹いそうだが、ファルセットやウィスパーボイスを駆使することによって、様々な種類の聲を使い分けることが出來る、「引き出しの多い」歌い手である。爽やかな聲に魅了され、コラボや第三者制作の合唱?jiǎng)赢嫟违幞螗些`として選ばれることも少なくない。
また自身でVOCALOID『鏡音リン?レン』を使いオリジナル曲を作ることも。
名前の呼稱についてとくに指定は無いようだが、「くし」と呼び習(xí)わされている。
初登場(chǎng)は07年12月29日。07年末のニコニコの話題を獨(dú)占していた、『メルト』(制作:ryo)を歌っての參加であった。聲の質(zhì)はこの當(dāng)時(shí)から好評(píng)であったが、現(xiàn)在歌ったものと聞き比べると明らかに緊張のせいか、あがっているのがわかる。
とはいえ視聴者の評(píng)価も上々で、次回作を期待するコメントも多かったが、惜しくも大ヒットには繋がっていない(メルト旋風(fēng)の中でデビューし、4000近い視聴數(shù)を得ているのはそれだけでもすごいのだが)。
あまりにも『メルト』を「歌ってみた」動(dòng)畫が多すぎて、積極的に「歌ってみた」動(dòng)畫を視聴する人間でも、追いきれなかったことが大きいと思われる。なお、08年3月26日にはバンドエディション音源で『メルト』を歌いなおしている。
最初のヒット曲は秦野P版『月花ノ姫歌』のカバー。それまでに歌ったものもマイリスト數(shù)3桁はざらにあったが、視聴數(shù)が1萬を達(dá)成したのはこの曲が初めて。「歌のイメージがもっとも合っている」という聲もある。ちなみに『月花ノ姫歌』には「ちえP」によるver.もあり、こちらもカバーしている。
この後も『桜ノ雨』『カンタレラ』と順調(diào)に視聴數(shù)を伸ばし、ニコニコ音楽界隈に広く認(rèn)知されてゆく。このあたりから第三者編集の「合唱?jiǎng)赢嫛工似鹩盲丹欷毪长趣舛啶胜?、また他の歌い手との直接のコラボも多くなってゆく?br />これまでで最大の転機(jī)はコラボ「ちーむ炙りトロ丼」による、鏡音レンオリジナル曲『イダルゴ』。歌詞はピアプロの狩宮の氏の原詩を、レンに歌わせるにあたり一部改変している。08年9月上旬で57,700のヒットとなった。
串自身は作曲とレンの調(diào)整を擔(dān)當(dāng)(アレンジに「さしみ」氏をむかえている)。vocaloid処女作でこのヒット數(shù)は目を見張るものがある。またレンを相手に歌わせ方もうまい。他の実力派VOCALOIDプロデューサーも「歌うP」として活躍する人がいるところを見ると、本人の歌唱力とボカロの調(diào)整には、何か関係があるのかもしれないと思わされる。
また、小林オニキス氏(小林オニキスP)の『さよならアストロノーツ』をいち早く歌った「歌い手」として注目された。もちろんその実力も。
本人としては突貫工事のため気に入らない部分があったので、08年8月いっぱいで抹消の予定であったが、コメントも暖かいものが多く、殘すべきとの聲があったため抹消は2020年8月ごろまで延期された。
再録版のアップロードが編集用PCのトラブルにより遅れたが、08年9月24日にアップされた。
08年11月19日に自身のブログにおいて、次回作がカバーではなく完全なオリジナル曲であることを公表。そのオリジナル曲『積亂雲(yún)』(作詞:orange氏 作曲:ちょむP(TakeponG)氏)の予告編が、11月21日に、そして12月1日に本編がアップされた。
本作は『週刊ニコニコ歌ってみたランキング #5 [12月第2週]』で9位ランクイン(9:00~)。

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