夕闇のうた

作詞 : 梶浦由記

作曲 : 梶浦由記

光と影が手を取り駆け巡る

夜の中で生まれた

小さな手のひらからこの世界に

愛を?qū)盲堡郡?[00:23.90]荒れ果てた空の下に咲く

一番あかるい花びら

笑いさざめいて君と行く

時(shí)の中を

祈りのように

天と土を結(jié)ぶ

君がうたう

優(yōu)しく

君を想って

君に想われたい

同じ夜に生まれた

ニ人をいつか見送る空が

安らかであるように

晴れ晴れと続く道の上

かなしみも甍も輝く

騒ぎ立つ心そのままに

生きて行こう

この地を橫切る風(fēng)のように

ただ綺麗な季節(jié)と想い出を

殘して行くよ

光と影の中

祈りのように

伸ばした手のひらが

君の涙に觸れる

愛しい気持ちが世界に

屆きそう夕闇に

靜かなうた